My Endless Summer 俺のエンドレスサマー

Backpacking

Istanbul new city イスタンブール 新市街 トルコ4

Istanbul new city イスタンブール 新市街 トルコ4

イスタンブールに戻ってきました。帰りの飛行機も100リラ 5000円程度でお得でした。 鯖サンド食べて昼からビール飲んで、タクシム広場いって、ちょっと洒落たホテルのバーで飲んだりしてました。ハマムに行ったのですが、ただ宿の紹介の観光客狙いのハマムは辞めた方がいいと思いました。750リラ 3750円 で内容は散々でした。建物は古く地元の人が来るわけでもなく、だるそうに観光客をこなすマッサージのおじさんがいるだけ。 帰ろうと思ったら、次の迎えが来るまで40分−1時間かかるというので、歩いて帰る事に、で外に出てみたらG.H.E.T.T.O つまりとっても治安の悪い所のど真ん中でいきなり変な汗が吹き出しました。 これはヤバいと思いながら安全そうな店に入って道を聞いてダッシュで大通りまで脱出しました。完全にトルコで安全な雰囲気に油断してました。 ハマムに行くなら値段がはっても、老舗の高級店に行くべきだと思います。恐らくホテルのハマムだとヨーロッパのホテルなどでもうけれるでしょうから、旧市街の老舗店に次回イスタンブールに来る機会があればトライしてみたいと思います。 MacBook Airに盗難防止のためにステッカーはりました。     ボスフォラス海峡の所では釣り人だらけ。   ガラタタワー この中にクラブがあるらしいが見当たらなかった。   韓国人姉妹と再開   展望台からの眺め       大通りTikla Street? を一本裏 タクシム広場を向いて左(西側)に行くと地元の人達が集まるバーやレストランがたくさんあって楽しい雰囲気でした。 さてこれで一度旅を中断し日本に一時帰国しオーダーしていたウェットスーツをピックアップしてカリフォルニアに向かいます。

Pamukkale, Unprotected World Heritage そのまんま世界遺産 パムッカレ トルコ 3

Pamukkale, Unprotected World Heritage そのまんま世界遺産 パムッカレ トルコ 3

夜行バスでカイセリからパムッカレのあるデニズリに向かいます。 夜行バスは快適と聞いていたのですが、かなり辛かったです。というのも定員オーバーになって途中たたされるわ食べ物は床に散乱してるわ、さらに一切英語が通じず、バスがところどころで停車した時もいつ発車するかもわからずヒヤヒヤしました。 何時に着くかもわからず、ようやくウトウトしていた時に突然起こされて「ここで乗り換えろ」と全く何もない場所でいきなり降ろされ、寝ぼけた状態でパーカーをつかんで降りたと思ったら、見事に他人のジャケットでした。暗くて見えなかった。自分の荷物が他人に間違われて持ってかれないかとヒヤヒヤしていたのですが、まさか自分がやってしまうとは。バスターミナルで係の人に渡して説明。自分のパーカーは諦めました。 次からはできるだけバスについてはファーストクラスバスに乗りたいと思います。 さてパムッカレですが、色々な人がブログに書いている通り、怪しい旅行代理店のオヤジがたくさんいますので気をつけてください。特に夜行バスで朝ついた人達は注意 疲れて思考能力が低下しているところにツアーの提案とかしてきますのでその場で判断しないことをお勧めします。 朝4時くらいにバスターミナルについて6時まで待ってホテルに向かいました。疲れきった体に暖かい朝食がとてもありがたかったです。アーリーチェックインさせてくれてそのままベッドに倒れこむようにして寝ました。 デニズリの朝焼け     宿はtrip advisorで評価の高かったB&B Melrose hotelにしました。上記は自慢の朝食。 夕食もここでとりましたが食事はとても美味しかったですし、ホストファミリーも親切でした。かなりお勧めです。40ユーロくらいだったかと。 さて石灰岩の丘に向かいます。 気候はカッパドキアに比べると大分暖かいのですが、流石に泳いでる人はいませんでした。 夏だとさぞ気持ちいいんだろうなと思います。観光客しかいないので自然と友達になります。   韓国人の姉妹 場所によってはかなり冷たい。   シャンプーのCMのような写真が撮れた。   ヒエラポリスと帰り道であったスペイン人、コロンビア人 さて次はイスタンブールに飛行機で戻って観光しきれなかった部分をまわりたいと思います。  

Tourism in Cappadocia 観光地化されたカッパドキア トルコ2

Tourism in Cappadocia 観光地化されたカッパドキア トルコ2

トルコ航空でカッパドキアに向かいます。最寄りの空港はKayseriカイセリで、そこに宿の迎えが来てくれます。 トルコの国内線は安いと聞いていたのですが、過去最安のフライトで飛びました。60リラ(約3000円)ヨーロッパのLCCもびっくりの値段です。 せっかくなので洞窟B&B     GEDIK CAVE HOTELに泊まってみました。 とてもフレンドリーな夫婦でした、冬でオフシーズンということあり破格の50リラ一泊2500円かなりお得でした。夏には倍くらいだそうです。 お決まりの熱気球は100EUR(約1万5000円) ガイドは一切説明せず。そして高価格を正当化するためにシャンパンを飛行後にあけるというどっちらけな内容でしたが、それでも高額なチケット払ってでも見に行く価値がある景色でした。雲がなかったらさらに壮大な風景に違いないと思います。   カッパドキアでは毎日EFES飲んでました。   またお決まりの地価都市 グリーンツアーに参加しましたが予想以上に良いツアーでした。地価都市で7世紀ー11世紀にかけてアラブからの迫害を避けたキリスト教徒達が地下で生活した遺跡でしたが、見応えありました。   またバギーで周りを散策したりするのも楽しかったです。 次は夜行バスでパムッカレに向かいます。

Fusion of Europe and Asia Instunbul  ヨーロッパとアジアが融合したイスタンブール トルコ 1

Fusion of Europe and Asia Instunbul ヨーロッパとアジアが融合したイスタンブール トルコ 1

トルコがヨーロッパか中東かアジアかという話はさておき。 ヨルダンの早朝フライトをこなしてイスタンブールにつきました。 メトロとトラムに乗ってSultahamet駅を目指しそこから歩いてゲストハウスに向かいます。 タクシーを使わなくても全然移動できました。今まで出張、旅行の時には必ずタクシーしか使わないような状態から自分でもちょっとは上達したなと思います 笑。 地図をもっているとたまに詐欺師が声をかけてきますが、それ以外の一般の人達はとても親切で迷っていると積極的に道を教えてくれました。インドのせいで最初若干疑心暗鬼になっていました 苦笑。 聞いていた通り、ケバブ等料理は美味しくげっそりと痩せて減っていた体重が戻ってきました。 また街並みも綺麗で趣があり、wifiもいたるところで使えて便利でイスタンブールが気に入りました。旧市街は観光するのにも見所がかたまっていて移動も楽に行えて良かったです。 また今回bookscanに頼んで、まとめて地球の歩き方数十冊をPDF化したのですが、ダウンロードが面倒だったり、使い勝手に不満があったのでここで初めて電子書籍のLonley Planetと旅ナビというアプリをダウンロードして使いました。使い勝手としては アプリ>電子書籍>Bookscan という順でした。アプリは直感的に現在地から見所を見れて解説にとべるのでとても便利でした。ただコンテンツ(内容)が非常に薄かったので内容については電子書籍のLonly Planetを読んでいました。 ブルーモスク、トプカピ宮殿、地下宮殿(Basilica Cistern)等   ゲストハウスは約40ユーロだったと思う。チューリップゲストハウス、快適でした。朝食のジャムはとても美味しかった。     ボスフォラス海峡 反対側はアジア側   次はトルコ航空でカッパドキアに向かいます。

Jordan Resort Hotel Kempinski hotel 死海リゾートホテル Kempinski ヨルダン 2

Jordan Resort Hotel Kempinski hotel 死海リゾートホテル Kempinski ヨルダン 2

エルサレムからヨルダンに戻り、安宿に疲れてきていたので一泊だけリゾートホテルに泊まる事にしました。死海までの移動は基本タクシーのようです。 こちらについてもUramayu blogを参考にさせていただきました。 150JOD(約2万3000円) だったのですが、内容的にはかなり満足でした。ただホテルの食事は昼、夜とも7000円くらいづつかかってたかも。 こういったリゾートホテルではコスタリカのWestin Playa Conchal やベトナム ダナンのFurama Resortに以前宿泊したことがあったのですが、これらのホテルにも内容は劣らず、コストパフォーマンスについては最高ではないでしょうか。 部屋は写真だとわかりにくいのですが、奥行きが非常にあり、ソファもベッドもカリフォルニアキングサイズです。4人くらいで余裕で過ごせるテラスもついていて、一人で過ごすには広過ぎるくらいの空間です。(そもそもここに一人で泊まる奴はいないというツッコミは置いといて 笑) 家族で4人でも泊まれそうな広さでした。これまで出張や旅行でかなり多くのホテルに泊まってきたと思うのですが、実はKempinskiはチェーンホテルですが初めて宿泊しました。     翌日のフライトが朝6時だったので次の日は空港のホテルをと思ったのですが、アンマンの空港にはAmman Air port hotelのみだったので内容的にはかなり割高 (約16000円)でした。 翌日空港ラウンジにいってみたらとても綺麗だったので、ここで十分寝れたなと思いました。 イスラム圏の空港ラウンジにはお祈り部屋があるんですね。 アンマンの空港ラウンジ 次はトルコ、イスタンブールに向かいます。 TIPS もしタクシーで死海のホテルまでいったならそのタクシーに帰りのピックアップもお願いしておくと良い ホテルのカウンターでお願いするとホテルから空港までは70JOD(約1万円)と言われますが、自分で手配すれば30−40JODくらいだと思います。(自分の場合は30JODで連れてってくれましたが、安宿の主人が気をきかしてくれていたので特別価格かもしれません。) ヨルダンで夜遊びするなら丘の上にあるレインボーストリートにバーやレストランがある価格は東京並

Israel, Sacred Land for 3 world major religion イスラエル 三大宗教の聖地 エルサレム と パレスチナ自治区 ベツレヘム

Israel, Sacred Land for 3 world major religion イスラエル 三大宗教の聖地 エルサレム と パレスチナ自治区 ベツレヘム

ドバイでパレスチナ問題の本を読んでかなりエルサレムに興味をもったので、じっくり見たかったのですが、チケットの変更が不可だったため1泊2日でエルサレムに行くためアンマンのバスターミナルに移動。朝7時には出発するので6時30分前にはバス停に着いていた方が良いという話だったのですが、結局8時前くらいまで出発せず。 さっさと出発したい人は同じバスターミナルから出ているセルビスに乗った方が良いかも。 嘆きの壁等主要ポイントを観光、壁の反対側にモスクがある状態で、一心不乱にユダヤ教徒が祈りを捧げている姿は現在進行形で彼らの心の中にこの問題があることを実感しました。   そしてどーしても見たかったのがBanksy Graffiti バンクシーのグラフィティ バスでエルサレムからベツレヘムに移動してタクシーを現地でチャーターしました。60シュケル(だいたい2000円)くらいでした。 uramayu blogを参考にしました。 歴史的背景を考えるとこの問題の解決は極めて難しいと思いますが、なんとかソフトランディングしてほしいものです。               パレスチナ自治区内に広がるグラフィティ(上記はバンクシーの作品ではない) おびただしい数のメッセージ 宿については地球の歩き方にも乗っているというイブラヒムホステル(イブラヒムおじいさんの家)にお邪魔しました。イブラヒムおじいさんのホスピタリティに溢れた宿でした。真冬ということで下の部屋で息が白くなる中ダウンにくるまって寝ることに。 疲れていたので宿代を払う時に70シュケル払うつもりが、70JOD(約1万円)入れてしまいました。気前よく寄付したと思い込むことにしました 笑。 #TIPS エルサレム行きのバスは時間が適当 時期によってはダマスカス門の近くの安宿は満室な事も多いよう ベツレヘムでチャーターしたタクシーではイスラエル側には戻れない(逆 イスラエルでチャーターしたタクシーならエルサレムからベツレヘム往復可能) JODとシュケルの区別はしっかりと

Pricy and Hip Amman, Jordan  アンマンの西麻布と物価 ヨルダン  1

Pricy and Hip Amman, Jordan アンマンの西麻布と物価 ヨルダン  1

ヨルダン、アンマンに移動しました。途中カタール経由だったのですが、空港がモダンで驚きました。 宿は所謂日本人安宿に宿泊しました。かなり寒かったのでダウンにくるまりながら寝る事に。 女性のヒジャブがドバイの女性に比べると、かなりカラフルでお洒落な印象。戒律に対する意識も幾分ゆるいのでしょうか。 シーシャ(水タバコ)を試していると珍しいのか色んな人に話かけられるも、皆アラビア語で話しかけてくるので全く理解できないが親日なのだけは理解できました。 アンマンの物価は思ったよりも高くこのシーシャも5JOD(約750円)でした。 隣国のイラクやシリアから富裕層が流入しており、中東の中でシェルターのような役割になっているとのこと。 またアンマンのヒップな場所と知られるレインボーストリートにも行ってきました。アンマンの西麻布みたいな感じでしょうか 笑。 アンマンでイタリアン、価格は普通に東京並、2500円くらいだった記憶。ヨルダン料理に飽きていたので美味しかったです。 ヨルダンの一人当たりGDP(PPP) 5300USドル程度と考えると相当な物価に思えます。アンマンだけがこのような状態なのでしょうか。 死海に宿の人達と乗り合わせて行きましたが、アンマンビーチも20JOD(約3000円)もしました。観光地プライスにしても行き過ぎな感。 次はイスラエルに移動します。          

Dubai ドバイ 1

Dubai ドバイ 1

インドからドバイに移動しました。 飛行機で席が隣になったインド人がオランダの大学院でケミカルエンジニアリングを専攻しているそうなのですが、バラナシに一人で行ったということを言うと 「へー 自分は一度だけ宗教儀式で行った事あるけど、中々勇気あるね。因に高校生の時とかは親に行くのを止められてたよ」 と言われました。ああ、やっぱり高等教育受けて留学するような社会階層の人間だとバラナシはそういう認識なんだなと思いました。 でドバイですが、お決まりのメインの観光地を巡った以外、特に何もしていませんでした。インドでほとほと疲れていたので、ドバイモールでぶらぶらしながら、本読んだり、電子書籍まとめ買いしたり、次に行くヨルダンに関連してパレスチナ問題の本等を読んでいました。 そしてタイミングとして年末にいったためにホテルの値段が爆上げしており、大変な目にあいました。安宿は当然満室で直前だったため一泊2万円でかつしょぼいホテル(おそらく通常時は6000円くらいと思われる)に宿泊するハメになりました。飛行機のチケットもFIXだったため10万円がお亡くなりになりました。 最初に泊まった宿で洗濯 かなり狭いし高いし、一階にナイトクラブが入っているので一晩中うるさい。しかしここも満室になるため2日で移動   途中から宿かえて快適になったけど値段が高かった 下記の写真は、ドバイで見つけたサーフポイント。ジュメイラビーチ(7つ星ホテル バージアルアラブの右横です)肩ぐらいにサイズアップすることもあるそうです。ローカルサーファーも数人いました。このビーチにはサーフボードレンタルが無かったので、入水せず。アラビア海でも風波でサーフできるのに驚きました。完全埋め立て地のせいか地形がきまっており、面は整っていました。ヒザ、モモ ▼30 ってとこでしょうか。 本当は人工波プールで有名な Wadi Adventure のWave Poolに行きたかったのですが、電話したところ予約でいっぱいだったのでドバイのメインの目的を果たせず残念でした。因に車でドバイから2時間くらいのAl Ainにあります。ドバイ中心部のWadi Water Parkとは違うので間違わないように。年末という繁忙期のせいかもだったのかもしれませんが、このプールに行く人は事前に日本から予約していった方が良いと思います。レンタカー必須です。 Electric Blue Heaven     Rider:Dion Agius   しかしこれだけの都市がここ20年程度で急速にオイルマネーから発展して現在は産業多角化が進み、現在はGDPに石油、天然ガスが占める割合はデータが2008年と古いですが38%と多角化が進んでいるようです。 UAEの経済 「タクシーの運転手にも15年前は何もなかったんだぜ」と自慢されました。 下記のグラフを見るとかなり一人当たりGDPは減っていっているのですが、サービス業などに従事する移民が増えて押し下げているということなのでしょうか。 UAE GDP per capita     #TIPS ジュメイラビーチの帰りはタクシーが拾えない。連れて行ってくれたドライバーと約束してピックアップしてもらうのが良い。(2時間かかったときもありました。夏だったらえらい事になっていたと思う。) バスも事前にカードを購入してなくてはいけないらしく観光客は乗れない メトロはとても便利で簡単 Wadi…

Modern City ,India New Delhi 近代的なニューデリー インド 4

Modern City ,India New Delhi 近代的なニューデリー インド 4

インドではバラナシからニューデリーに飛行機で戻り2泊ほどしてからドバイに移動です。 地下鉄でconnote placeにいったのですがバハールガンジー(メインの大通り)と対照的に近代的で驚きました。初乗り7ルピー(約14円) 安い。ニューデリー駅で罰金を払えとかいってくる偽駅員に絡まれましたが、「ID見せてください」というと引き下がりました。     セントラルパークでは皆ゆっくりと時間を過ごしたり若いカップルがいちゃいちゃしてたりしています。中にはキスしちゃっているカップルもおり自分には衝撃的でした。ヒンディーの影響が若年層では受け取り方が大分違うのかなと思います。 日系企業も増えているそうなので、日本食レストランも増えそうだなと思いました。現に日本人向け現地雑誌が既にありました。   宿からタクシーで空港に向かったのですが、タクシー運転手がスマートフォンを持っていたのが印象的でした。2万円もするそうです。SANSUIというインドメーカー製でした。インドの一人当たりGDP US$ 2762を考えると相当に高価なものですが最早必需品なのだなと思いました。次はようやくドバイに飛びます。    

Varanashi the maze, India  迷路のようなバラナシ ガンジス川 インド3

Varanashi the maze, India 迷路のようなバラナシ ガンジス川 インド3

アグラから夜行列車でバラナシに行くつもりでしたが、列車のチケットがアグラからは取れないということでTundla駅から夜行列車でバラナシに移動することになりました。 Tundla駅は20分程度と聞いていたのですが、実際リクシャーで行くと渋滞もあり一時間程度かかりました。また駅が暗く、外国人を全然見かけなかったのでかなり不安になりました。プラットフォームの番号がヒンディーで書かれていたのでわからず、必死で駅員に聞いて確認しました。ただ観光客が少ないせいか、ニューデリーにいる観光客相手の詐欺師はいませんでした。 3段ベッドの最上段なのですが、中々狭くて苦しかったです。外国人はひとまとめにするようで付近はフランス人のカップルやドバイに住んでいるアメリカ人などでした。 途中アメリカ人が頭をぶつけて流血したので消毒液を貸してあげました。 電車は2時間程度の遅れで到着、駅につくなりリクシャーの連中がよってきてその中の一番安い70ルピー(140円)ので行きましたが、バラナシの外れでおろされそうになり、なくなく300ルピー(600円)追加して宿の近くまで送ってもらいました。事前にいっておけば安宿でも迎えにきてくれるので連絡しておくのがおススメです。なぜならバラナシの安宿がかたまっているエリアはリクシャー等が入れないほど狭くかつ迷路のようになっているので、きっちり地図を事前に覚えれる人以外はかなりきついと思いました。 そしてバラナシですが、今まで見た中ではダントツの汚さでした。ガンジス川での沐浴は寒かったこともあって辞めときました。入るなら猿や牛の死体が浮いているのを見る前(ボートに乗る前)が良いかと思います。 夕焼けは見れたのですが、朝焼けは曇っていて見れませんでした。そしてここまでお腹の調子は順調だったのですが、食あたりになり完全に体調崩しました。     TIPS バラナシは駅から離れており入り組んでいるので、宿の人に迎えに来てもらう方が良い 冬は曇っていて朝焼けが見れないことがある バラナシの空港までは渋滞することも多いようなので余裕をもって出発した方が良い