これ本当に2回教えてもらって、また忘れたので今度こそ忘れないように備忘録 本当に単純で ボタンが4つあってつけている状態で左下のボタン (下の画像のBのボタン)を長押しするだけなんですが、表示画面が時間の状態から設定しないと設定できません。 自分がはまっていたのは時間表示画面ではなく、Future Tideの表示画面から左下ボタンを長押しして設定したけど、もう一回見てみると元に戻っているということで「なんでだろう?」ってなってしまいました。 超単純なんですが、 時間設定の画面からBボタン(左下ボタン)長押し -> Hold to set->時間とタイドをNIXONボタンで選択->設定完了 たったこれだけなんですが、ハマると本当に悲しいくらい時間無駄になります。 Lo Downのタイド設定は時間表示画面からでした。
California easy-going surf お気楽カリフォルニアサーフ カリフォルニア 1
現在サンディエゴのMacysが入っている、Fashion Valley Stのモールで記事を書いています。 Mission Beachから車で10分くらいの場所です。 ついてから数日はLAに住んでいた時に入っていたEl Portというポイントで数日入っていました。 カリフォルニアで今回サーフィン始める前にしたこと3つ 1.波情報サイト Surflineに登録します。最初の14日だけフリートライアルできますがそれ以降は$12/month かかったと思います。(最初こそ各ポイントの様子とかもみてからポイント決めてましたが、途中から面倒だったのでRegional ForecastとSwell DirectionだけチェックしてFair Conditionならいいだろうという感じでサーフするようになりました) 2.次にサーフウォッチのローダウンのタイドをHuntingtonに設定しました。 以前に設定方法がわからなくて困ってしまったのですが今回も忘れてしまった所をSPYDER Surfboard(Manhattan Beach)のスタッフに助けてもらいました。次こそ忘れないように別途備忘録書いておきます。笑 3.Dollar Rent a Carでトラベルタブレットを借りました。 かなり海外パケ放題と迷ったのですが、パケ放題が2980円/日に値上がりしていたので $21/dayのトラベルタブレット(テザリング機能付)にしました。ナビ無しである程度運転できるのですが、波情報のチェック含めてネットだけはどうしても使いたかったので泣く泣くオプション追加 ■サーフィン 水温も暖かく日本から持ってきた3MMで暑いくらいです。ブーツは最初だけはいてましたが、今は使っていません。ローカルは3X2のウェットを着ている人が多いみたい。 サイズは基本、腰ー頭 くらいでファンウェーブの日が続いています。 Simon Aderson XFC 6.2しかもってこなかったのですが、もう少し浮力のあるボードがほしい日もありました。(盗まれたりしないようにステッカー貼ってわかりやすくしました) 最初の3日間くらいは、surflineのforecastを見るとだいたいEl PortがSouth Los Angeles エリアの中では評価が良かったので最初数日はEl Portになってしまいました。 今回はPV…
What I take with me for world surf trip 世界一周持ち物
前回の旅行で荷物の多さがかなり邪魔になったので最小化しようと頑張りましたがやっぱり無理でした 笑。 とんでもない量になったので下記の通り。サーフィン用具を除けば、非常にコンパクトにまとめれたなと納得なのですが、残念ながらサーフィン道具はどうしようもありません。 車に積んでもこれくらいの量になります。とてもまともに持ち運べる気がしません 汗 ■バックパック メイン:ローラー付きバックパック1つ uramyuブログ 世界一周の持ち物を参考にしました。 サブ:小さめバックパック 1つ 下記の前モデルと思われる 街歩き用:ショルダーバック ワイヤーロック 3個 貴重品入れ腹巻き(南米&インド用) ■サーフィン道具 サーフボード Simon Andersen XFC 6.2 ウェットスーツ 2個(3X3mm Hurley Interceptor 裏起毛オプション付、Billabong スプリング) サーフィン用防寒ブーツ 2mm tabi Hurley 海パン × 2(一個サーフィン用、もうひとつは水陸両用ハイブリッド海パン) サーフウォッチ Nixon lodown (潮の干満をチェックできるサーフィン用の防水時計) サーフロック(サーフィンしている間、車の鍵を収納するためのものです 下記とは微妙に違うモデルです) Go Proマウント用ヘルメット ワックス各種、リーシュコード3本、ポンチョ、日焼け止め、消毒液、絆創膏等 ■ガジェット類 Mac Book Air 13インチ Ipad mini(bookscan した地球の歩き方および電子書籍読む用) バックアップ用 外付けHDD Go Pro…
Back in Japan and get ready for surf trip 日本一時帰国
一人で南房行ったり、波があれば毎日のように湘南にサーフィンしにいっていました。あまりに居心地よすぎて2週間以上も長居してしまいました。約4ヶ月ぶりのサーフィンだったのでかなり思うように動けなくて残念な部分もありますが、少しは感覚が戻ってきました。 肩の怪我は70%くらいでしょうか、とりあえずそれなりにパドルできるようになってきています。サーフィンとお風呂がリハビリになっていると思うので根気よく治していきたいと思います。 さて明後日からいよいよCaliforniaから Endless Summerに突入です。 ずいぶん長い前置きになってしまいました 汗。さんざん悩みましたがサーフボードも持っていきます。 サーフボード Simon Andersen XFC 6.2です。写真右 (左のMotor Boat Tooは海外だと出番少ないと思ったので置いていきます。) ウェットスーツ Hurley Interceptor 3X3mm です。(新しく今回のためにオーダーしました。) ウェットスーツを相棒に見立てて 笑 洗車してピカピカになりました。 食べたかった物 まとめて食べて元気チャージできました!
Istanbul new city イスタンブール 新市街 トルコ4
イスタンブールに戻ってきました。帰りの飛行機も100リラ 5000円程度でお得でした。 鯖サンド食べて昼からビール飲んで、タクシム広場いって、ちょっと洒落たホテルのバーで飲んだりしてました。ハマムに行ったのですが、ただ宿の紹介の観光客狙いのハマムは辞めた方がいいと思いました。750リラ 3750円 で内容は散々でした。建物は古く地元の人が来るわけでもなく、だるそうに観光客をこなすマッサージのおじさんがいるだけ。 帰ろうと思ったら、次の迎えが来るまで40分−1時間かかるというので、歩いて帰る事に、で外に出てみたらG.H.E.T.T.O つまりとっても治安の悪い所のど真ん中でいきなり変な汗が吹き出しました。 これはヤバいと思いながら安全そうな店に入って道を聞いてダッシュで大通りまで脱出しました。完全にトルコで安全な雰囲気に油断してました。 ハマムに行くなら値段がはっても、老舗の高級店に行くべきだと思います。恐らくホテルのハマムだとヨーロッパのホテルなどでもうけれるでしょうから、旧市街の老舗店に次回イスタンブールに来る機会があればトライしてみたいと思います。 MacBook Airに盗難防止のためにステッカーはりました。 ボスフォラス海峡の所では釣り人だらけ。 ガラタタワー この中にクラブがあるらしいが見当たらなかった。 韓国人姉妹と再開 展望台からの眺め 大通りTikla Street? を一本裏 タクシム広場を向いて左(西側)に行くと地元の人達が集まるバーやレストランがたくさんあって楽しい雰囲気でした。 さてこれで一度旅を中断し日本に一時帰国しオーダーしていたウェットスーツをピックアップしてカリフォルニアに向かいます。
Pamukkale, Unprotected World Heritage そのまんま世界遺産 パムッカレ トルコ 3
夜行バスでカイセリからパムッカレのあるデニズリに向かいます。 夜行バスは快適と聞いていたのですが、かなり辛かったです。というのも定員オーバーになって途中たたされるわ食べ物は床に散乱してるわ、さらに一切英語が通じず、バスがところどころで停車した時もいつ発車するかもわからずヒヤヒヤしました。 何時に着くかもわからず、ようやくウトウトしていた時に突然起こされて「ここで乗り換えろ」と全く何もない場所でいきなり降ろされ、寝ぼけた状態でパーカーをつかんで降りたと思ったら、見事に他人のジャケットでした。暗くて見えなかった。自分の荷物が他人に間違われて持ってかれないかとヒヤヒヤしていたのですが、まさか自分がやってしまうとは。バスターミナルで係の人に渡して説明。自分のパーカーは諦めました。 次からはできるだけバスについてはファーストクラスバスに乗りたいと思います。 さてパムッカレですが、色々な人がブログに書いている通り、怪しい旅行代理店のオヤジがたくさんいますので気をつけてください。特に夜行バスで朝ついた人達は注意 疲れて思考能力が低下しているところにツアーの提案とかしてきますのでその場で判断しないことをお勧めします。 朝4時くらいにバスターミナルについて6時まで待ってホテルに向かいました。疲れきった体に暖かい朝食がとてもありがたかったです。アーリーチェックインさせてくれてそのままベッドに倒れこむようにして寝ました。 デニズリの朝焼け 宿はtrip advisorで評価の高かったB&B Melrose hotelにしました。上記は自慢の朝食。 夕食もここでとりましたが食事はとても美味しかったですし、ホストファミリーも親切でした。かなりお勧めです。40ユーロくらいだったかと。 さて石灰岩の丘に向かいます。 気候はカッパドキアに比べると大分暖かいのですが、流石に泳いでる人はいませんでした。 夏だとさぞ気持ちいいんだろうなと思います。観光客しかいないので自然と友達になります。 韓国人の姉妹 場所によってはかなり冷たい。 シャンプーのCMのような写真が撮れた。 ヒエラポリスと帰り道であったスペイン人、コロンビア人 さて次はイスタンブールに飛行機で戻って観光しきれなかった部分をまわりたいと思います。
Tourism in Cappadocia 観光地化されたカッパドキア トルコ2
トルコ航空でカッパドキアに向かいます。最寄りの空港はKayseriカイセリで、そこに宿の迎えが来てくれます。 トルコの国内線は安いと聞いていたのですが、過去最安のフライトで飛びました。60リラ(約3000円)ヨーロッパのLCCもびっくりの値段です。 せっかくなので洞窟B&B GEDIK CAVE HOTELに泊まってみました。 とてもフレンドリーな夫婦でした、冬でオフシーズンということあり破格の50リラ一泊2500円かなりお得でした。夏には倍くらいだそうです。 お決まりの熱気球は100EUR(約1万5000円) ガイドは一切説明せず。そして高価格を正当化するためにシャンパンを飛行後にあけるというどっちらけな内容でしたが、それでも高額なチケット払ってでも見に行く価値がある景色でした。雲がなかったらさらに壮大な風景に違いないと思います。 カッパドキアでは毎日EFES飲んでました。 またお決まりの地価都市 グリーンツアーに参加しましたが予想以上に良いツアーでした。地価都市で7世紀ー11世紀にかけてアラブからの迫害を避けたキリスト教徒達が地下で生活した遺跡でしたが、見応えありました。 またバギーで周りを散策したりするのも楽しかったです。 次は夜行バスでパムッカレに向かいます。
Fusion of Europe and Asia Instunbul ヨーロッパとアジアが融合したイスタンブール トルコ 1
トルコがヨーロッパか中東かアジアかという話はさておき。 ヨルダンの早朝フライトをこなしてイスタンブールにつきました。 メトロとトラムに乗ってSultahamet駅を目指しそこから歩いてゲストハウスに向かいます。 タクシーを使わなくても全然移動できました。今まで出張、旅行の時には必ずタクシーしか使わないような状態から自分でもちょっとは上達したなと思います 笑。 地図をもっているとたまに詐欺師が声をかけてきますが、それ以外の一般の人達はとても親切で迷っていると積極的に道を教えてくれました。インドのせいで最初若干疑心暗鬼になっていました 苦笑。 聞いていた通り、ケバブ等料理は美味しくげっそりと痩せて減っていた体重が戻ってきました。 また街並みも綺麗で趣があり、wifiもいたるところで使えて便利でイスタンブールが気に入りました。旧市街は観光するのにも見所がかたまっていて移動も楽に行えて良かったです。 また今回bookscanに頼んで、まとめて地球の歩き方数十冊をPDF化したのですが、ダウンロードが面倒だったり、使い勝手に不満があったのでここで初めて電子書籍のLonley Planetと旅ナビというアプリをダウンロードして使いました。使い勝手としては アプリ>電子書籍>Bookscan という順でした。アプリは直感的に現在地から見所を見れて解説にとべるのでとても便利でした。ただコンテンツ(内容)が非常に薄かったので内容については電子書籍のLonly Planetを読んでいました。 ブルーモスク、トプカピ宮殿、地下宮殿(Basilica Cistern)等 ゲストハウスは約40ユーロだったと思う。チューリップゲストハウス、快適でした。朝食のジャムはとても美味しかった。 ボスフォラス海峡 反対側はアジア側 次はトルコ航空でカッパドキアに向かいます。
Jordan Resort Hotel Kempinski hotel 死海リゾートホテル Kempinski ヨルダン 2
エルサレムからヨルダンに戻り、安宿に疲れてきていたので一泊だけリゾートホテルに泊まる事にしました。死海までの移動は基本タクシーのようです。 こちらについてもUramayu blogを参考にさせていただきました。 150JOD(約2万3000円) だったのですが、内容的にはかなり満足でした。ただホテルの食事は昼、夜とも7000円くらいづつかかってたかも。 こういったリゾートホテルではコスタリカのWestin Playa Conchal やベトナム ダナンのFurama Resortに以前宿泊したことがあったのですが、これらのホテルにも内容は劣らず、コストパフォーマンスについては最高ではないでしょうか。 部屋は写真だとわかりにくいのですが、奥行きが非常にあり、ソファもベッドもカリフォルニアキングサイズです。4人くらいで余裕で過ごせるテラスもついていて、一人で過ごすには広過ぎるくらいの空間です。(そもそもここに一人で泊まる奴はいないというツッコミは置いといて 笑) 家族で4人でも泊まれそうな広さでした。これまで出張や旅行でかなり多くのホテルに泊まってきたと思うのですが、実はKempinskiはチェーンホテルですが初めて宿泊しました。 翌日のフライトが朝6時だったので次の日は空港のホテルをと思ったのですが、アンマンの空港にはAmman Air port hotelのみだったので内容的にはかなり割高 (約16000円)でした。 翌日空港ラウンジにいってみたらとても綺麗だったので、ここで十分寝れたなと思いました。 イスラム圏の空港ラウンジにはお祈り部屋があるんですね。 アンマンの空港ラウンジ 次はトルコ、イスタンブールに向かいます。 TIPS もしタクシーで死海のホテルまでいったならそのタクシーに帰りのピックアップもお願いしておくと良い ホテルのカウンターでお願いするとホテルから空港までは70JOD(約1万円)と言われますが、自分で手配すれば30−40JODくらいだと思います。(自分の場合は30JODで連れてってくれましたが、安宿の主人が気をきかしてくれていたので特別価格かもしれません。) ヨルダンで夜遊びするなら丘の上にあるレインボーストリートにバーやレストランがある価格は東京並
Israel, Sacred Land for 3 world major religion イスラエル 三大宗教の聖地 エルサレム と パレスチナ自治区 ベツレヘム
ドバイでパレスチナ問題の本を読んでかなりエルサレムに興味をもったので、じっくり見たかったのですが、チケットの変更が不可だったため1泊2日でエルサレムに行くためアンマンのバスターミナルに移動。朝7時には出発するので6時30分前にはバス停に着いていた方が良いという話だったのですが、結局8時前くらいまで出発せず。 さっさと出発したい人は同じバスターミナルから出ているセルビスに乗った方が良いかも。 嘆きの壁等主要ポイントを観光、壁の反対側にモスクがある状態で、一心不乱にユダヤ教徒が祈りを捧げている姿は現在進行形で彼らの心の中にこの問題があることを実感しました。 そしてどーしても見たかったのがBanksy Graffiti バンクシーのグラフィティ バスでエルサレムからベツレヘムに移動してタクシーを現地でチャーターしました。60シュケル(だいたい2000円)くらいでした。 uramayu blogを参考にしました。 歴史的背景を考えるとこの問題の解決は極めて難しいと思いますが、なんとかソフトランディングしてほしいものです。 パレスチナ自治区内に広がるグラフィティ(上記はバンクシーの作品ではない) おびただしい数のメッセージ 宿については地球の歩き方にも乗っているというイブラヒムホステル(イブラヒムおじいさんの家)にお邪魔しました。イブラヒムおじいさんのホスピタリティに溢れた宿でした。真冬ということで下の部屋で息が白くなる中ダウンにくるまって寝ることに。 疲れていたので宿代を払う時に70シュケル払うつもりが、70JOD(約1万円)入れてしまいました。気前よく寄付したと思い込むことにしました 笑。 #TIPS エルサレム行きのバスは時間が適当 時期によってはダマスカス門の近くの安宿は満室な事も多いよう ベツレヘムでチャーターしたタクシーではイスラエル側には戻れない(逆 イスラエルでチャーターしたタクシーならエルサレムからベツレヘム往復可能) JODとシュケルの区別はしっかりと